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  • STILL BY HAND ウールサージ1タックパンツ PT07264

    JPY 24,200(USD 153.19)

    ■STILL BY HAND ブランド名のSTILL BY HANDは、直訳すると「いまだに手で」という意味。 洋服は、いくつもの人の手を経て生まれるもの。その服作りの原点を大切にするという思いが、ブランド名に込められています。 一見するとシンプルでありながら、実際に着ていく中で初めて気付く工夫やこだわり。そんな細部にまで丁寧に向き合った洋服を作り続けているブランドです。 ■Lampaの見解 STILL BY HAND ウールサージ1タックパンツ PT07264 綺麗に見えるのに、気負いがない。 何気なく穿く姿に、さりげない格好良さが表れる。 服を長く見続けていると、きちんとした服を着ることと、お洒落に見えることは、必ずしも同じではないと感じる。素材が良く、仕立てが綺麗で、シルエットも整っている。それでも、どこか頑張ってお洒落をしてきた印象になってしまうことがある。反対に、特別なことをしているわけではないのに、何気なく穿いているパンツが妙に格好良く見えることもある。 その違いは、ほんの少しの設計にあるのではないだろうか。腰回りのゆとり、ポケットの形、股上の取り方、生地が身体から離れて落ちる様子。ひとつひとつは目立たない要素でも、それらが組み合わさることで、穿いたときの印象は大きく変わってくる。 STILL BY HANDのウールサージ1タックパンツは、まさにそんな服だ。フロントには1タックとスラントポケットを備え、クラシックなドレストラウザーズの端正な表情を持たせながら、後ろにはカジュアルなパッチポケットを配置。さらに股上を深めに取りながらも、正面からは余分なモタつきを感じさせず、すっきりとした見え方に仕上げている。奇抜なデザインではない。けれど、一般的なウールスラックスとも少し違う。その違いが、実際に穿いたときに効いてくる。 LAMPAでは、こうした服にこそSTILL BY HANDの面白さがあると考えている。服そのものが強く主張するのではなく、素材とパターン、細かな仕様の組み合わせによって、着る人の姿を自然に整える。どこかを大きく変えるのではなく、ほんの少しの違いを積み重ねる。その控えめなデザインの中に、服作りの面白さが詰まった一本だ。 軍服から紳士服へと受け継がれてきたウールサージ 使用されているのは、伝統的なウール織物であるサージ。サージとは、斜め方向に織り目が現れる綾織りを基本とした生地のことで、ウールサージには梳毛糸を使用したものが多い。梳毛とは、羊毛を櫛で梳いて繊維の方向を揃え、比較的長い繊維を中心に糸を作る紡績方法。そのため、毛羽を活かした紡毛系のツイードやフランネルとは異なり、織り目の整った滑らかな表面を作りやすい。 このウールサージには、非常に長い歴史がある。英国では古くから衣服用の織物として使われ、やがて軍服や制服にも採用されるようになった。特に20世紀前半の英国陸軍では、カーキ色のウールサージがサービスドレスやバトルドレスに使用されている。また第二次世界大戦期の米陸軍でも、1937年型のウールサージトラウザーズが採用されていた。現在ではドレスパンツを連想させる素材が、かつては兵士たちの日常を支える実用的な服地でもあったというわけだ。 ウールサージが長く使われてきた理由のひとつは、綾織りの構造にある。経糸と緯糸の交差位置を規則的にずらすことで斜めの畝を作る綾織りは、平織りとは異なる柔軟性を持ち、生地に適度な動きを与える。そこに羊毛本来の弾力が加わることで、仕立てた形を保ちながら、身体の動きにも対応できる織物となる。軍服としての実用性と、紳士服としての美しい見え方。その両方を支えてきた素材なのである。 興味深いのは、軍服としての歴史を持つこの生地が、現在ではドレススラックスを代表する素材のひとつになっていることだ。かつては丈夫さや実用性を求めて使われてきた織物が、今では滑らかな表面や自然なドレープを活かした服作りにも用いられている。STILL BY HANDは、そんなウールサージの持つ端正な印象を活かしながら、パターンやディテールによってカジュアルな要素を加えている。 そして、この素材が今回のパンツで面白いのは、やや太めのストレートシルエットとの組み合わせだ。ウールサージの整った表面がパンツ全体を綺麗に見せる一方、綾織りの柔軟性が腰回りのゆとりやタックから生まれる生地の動きを受け止める。太さがあっても輪郭が曖昧になりすぎず、身体の線を拾いすぎることもない。生地の性格とシルエットが、互いの良さを引き出している。 フロントとバックで異なる、二つの表情 このパンツのデザインで特に注目したいのが、前後で異なるポケットの仕様だ。フロントには1タックと斜めに開いたスラントポケットを採用。スラントポケットは伝統的なドレストラウザーズにも見られる仕様で、手を入れやすい実用性と、腰回りをすっきり見せる役割を持っている。タックによって腿周りにゆとりを確保しながら、ポケットの斜めのラインが腰から下へ自然につながることで、フロントには整った表情が生まれる。 ところが、後ろに回ると印象が変わる。一般的なドレススラックスであれば、ヒップポケットには玉縁ポケットを採用することが多い。生地に切り込みを入れ、その周囲を細い玉縁で始末することで、ポケットを身頃の中に収め、後ろ姿を平面的に整えるためだ。 それに対して、このパンツではパッチポケットを採用している。身頃の上から別布を縫い付ける構造は、カジュアルなパンツにも広く見られるもの。ポケットそのものの輪郭が表に現れ、縫い付けたステッチもデザインの一部となる。玉縁ポケットでは生まれない、少しくだけた後ろ姿になるのだ。 ここが実にSTILL BY HANDらしい。フロントだけを見ればクラシックなウールスラックス。しかし後ろには、パッチポケットによるカジュアルな表情がある。ドレスとカジュアルという異なる要素を組み合わせながら、どちらか一方に寄せすぎない。しかも、それを大げさな切り替えや装飾ではなく、ポケットの仕様だけで表現しているところが面白い。 滑らかで整ったウールサージに、あえてパッチポケットを組み合わせる。その小さな選択によって、素材が持つドレス的な印象を少し和らげている。仮に後ろも玉縁ポケットで仕上げていたなら、もっと正統派のスラックスに近づいていただろう。しかし、それでは今回のパンツが持つ気取らない表情は生まれない。ポケットの選び方ひとつで服全体の印象を変えてしまうところに、STILL BY HANDのデザインの巧さがある。 深めの股上と、すっきりとしたストレートシルエット シルエットは、やや太めのストレート。腰回りには1タックによるゆとりを持たせ、腿から裾にかけて自然な太さを残している。極端に裾を絞ったテーパードでも、必要以上に幅を広げたワイドパンツでもない。生地が縦に落ちる様子を活かした、落ち着きのあるストレートシルエットだ。 そして、もうひとつ見逃せないのが股上の設計。股上は深めに取られているものの、正面から見るとその深さをあまり感じさせず、腰回りに余分なモタつきもない。1タックによって腿周りに自然なゆとりを確保しながら、フロントの輪郭はすっきりと整えられている。腰回りだけに量感が集中するのではなく、腿から裾までやや太めのストレートラインが続くことで、パンツ全体にゆとりが自然につながって見える。深い股上を強調せず、全体のシルエットとして成立させているところが巧い。 ここでも、ウールサージの素材感が効いてくる。腰回りにゆとりを持たせても、生地が自然に下へ落ちることで、必要以上に膨らんだ印象になりにくい。フロントのタックから生まれる量感、深めの股上で確保したゆとり、そして裾まで続くストレートライン。それぞれの設計がつながることで、綺麗な見え方とリラックスした穿き心地が共存している。 このパンツは、正面から見るとウールスラックスらしい整った印象があり、横から見ると腰回りの自然なゆとりが感じられ、後ろ姿にはパッチポケットが控えめなアクセントを加える。見る角度によって少しずつ違う表情を持ちながら、全体としては決して大げさにならない。細部を見ればしっかり考えられているのに、穿いた姿にはその工夫を意識させない。そこに、このパンツの面白さがある。 服を長く見続けていると、細部まで考えられた服ほど、着ている本人にはその工夫を意識させないものだと感じます。何気なく穿いているだけなのに、どこか格好良い。そんな姿を作るために、素材からポケット、パターンまで考えられています。いかにもお洒落をしてきました、という気負いを感じさせず、それでいて、きちんと服を選んでいることが伝わってきます。服のことを知れば知るほど、こうしたさりげなさを形にすることが、どれほど難しいことなのかが分かります。 ■Size 44サイズ 腰回り78cm ヒップ116cm 腿回り68cm 股上34cm 股下68cm 裾幅24cm 46サイズ 腰回り82cm ヒップ120cm 腿回り70cm 股上35cm 股下70cm 裾幅25cm 48サイズ 腰回り86cm ヒップ124cm 腿回り72cm 股上36cm 股下72cm 裾幅26cm 着用画像は46サイズを着用。着用モデルは身長168cm、体重70kg、肩幅45cm、胸囲98cm、ウエスト84cm、ヒップ97cm、腿回り55cm、足のサイズは26.5か27cmくらいになります モデルの体形の場合46サイズで適正サイズといった感じで、44サイズだと少しきつく穿けず、48サイズだとワンサイズ大きめですが、大きめに穿きたいならありかと思えるサイズ感です。 ■Color Charcoal ■Style Tops STILL BY HAND プルオーバーパーカ CS05253 48サイズ着用 Jacket STILL BY HAND NYLON HOODED PARKA BL03263 46サイズ着用 Cap FOUND FEATHER ELIAS KNIT FLIGHT CAP ITALIAN MERINO WOOL

  • STILL BY HAND NYLON HOODED PARKA BL03263

    JPY 39,600(USD 250.68)

    ■STILL BY HAND ブランド名のSTILL BY HANDは、直訳すると「いまだに手で」という意味。 洋服は、いくつもの人の手を経て生まれるもの。その服作りの原点を大切にするという思いが、ブランド名に込められています。 一見するとシンプルでありながら、実際に着ていく中で初めて気付く工夫やこだわり。そんな細部にまで丁寧に向き合った洋服を作り続けているブランドです。 ■Lampaの見解 STILL BY HAND NYLON HOODED PARKA BL03263 ありそうで、ない。出来そうで、出来ない。 その緻密な足し引きこそ、STILL BY HANDの真骨頂。 服を長く見続けていると、デザインを加えることよりも、どこで止めるかを判断することの方が難しいと感じる。特徴的なディテールを取り入れれば、それだけ服の個性は強くなる。しかし、ひとつのデザインを目立たせ過ぎると、今度はその部分ばかりが目に入ってしまう。素材、形、ディテール、それぞれに面白さを持たせながら、一着の洋服として自然に成立させる。その加減が実に難しい。 STILL BY HANDは、そんな難しいことを何気なくやってしまうブランドだと思う。決して奇抜なデザインではない。むしろ一見すると、ごく普通の洋服に見える。それなのに、細部を見ていくと、どこか他の服とは違う。大きく主張する部分があるわけでもないのに、全体として独特な形になっている。普通に見えること自体が、緻密な設計によって生まれている。そこが、このブランドの面白さだ。 今回のNYLON HOODED PARKA BL03263も、まさにそんな一着。デザインソースは、ミリタリーのSNOW PARKA。雪上での迷彩を目的に、防寒装備の上から着用するために作られたオーバーガーメントである。大きなフードやゆとりのあるシルエットは、元々その用途から生まれたもの。STILL BY HANDは、そうしたミリタリーウェア特有のボリュームを取り入れながら、素材の選択と細部の設計によって、まったく違う印象のナイロンパーカへと仕上げている。 シボ感のあるナイロンが生む、独特な奥行き まず良いのが、生地の選択。使用しているのは、ややシボ感のあるナイロン素材。撥水性、防風性といった機能を備えながら、適度なハリ感を持ち、表面は一般的なナイロンに見られるツルッとした均一な質感ではなく、細かな凹凸を感じさせるナチュラルな仕上がりとなっている。 このシボ感が、実にいい。表面に細かな凹凸があることで光の反射が均一にならず、見る角度や生地の重なりによって微妙な陰影が生まれる。単色のナイロンでありながら、どこか奥行きのある独特な表情。滑らかなナイロンなら、もっとスポーティーでハイテクな印象になったはずだし、反対にヴィンテージの質感を強く意識した素材なら、ミリタリー色が前面に出ていただろう。 そして、生地の色も良い。真っ白ではなく、ほんの少しアイボリーがかった柔らかな色合い。雪上での迷彩を目的としたSNOW PARKAの白をどこか思わせながら、そのままの白にはしない。このわずかな色の違いによって、ミリタリーウェアの面影を残しながら、現代の洋服として自然に馴染む色に仕上がっている。デザインソースを形だけでなく、色からも感じさせる。そのさりげない選択にも、STILL BY HANDらしさが表れている。 さらに、適度なハリ感があることで、ボリュームのあるフードや首元の形が綺麗に立ち上がる。柔らかく垂れ下がるのではなく、生地そのものが立体的な形を支えている。今回のようにフードや袖にボリュームを持たせたデザインでは、このハリ感が大きな意味を持つ。シボ感による奥行き、SNOW PARKAを思わせる色合い、そして形を綺麗に保つ適度なハリ。素材の選択そのものが、今回のデザインを成立させる重要な要素となっている。 SNOW PARKAの量感を、独自の首元と袖の設計へ デザインでまず目を引くのが、SNOW PARKAを思わせるボリュームのあるフード。元々のミリタリーウェアが持つ大らかな形を残しながら、首元にはボタンで留める洒落た仕様を取り入れている。フードの生地を首元で重ね合わせ、ボタンを留めることで立体的な形を作る設計。さらに適度なハリ感のある生地によって、首元が綺麗に立ち上がり、大きなフードが単に背中へ垂れ下がるのではなく、首元そのものにデザインとしての面白さを生み出している。 しかも、このボタンを外すと首元が開き、フードが襟のように広がる。ボタンを留めた時の包み込むような形と、外した時の開放的な形。同じフードでありながら、首元の見え方が変わる。SNOW PARKAのボリュームをそのまま再現するのではなく、そこにSTILL BY HANDらしい工夫を加えているところが面白い。 そして、フードと同じくらい注目したいのが袖の設計。袖はやや太めに設定しながら、タックを取ることで立体的な形に仕上げている。単に袖幅を広げるだけでは、生地が余って平面的な印象になりやすい。そこにタックを加えることで生地の分量に変化をつけ、袖そのものに自然な膨らみを生み出している。ゆとりを持たせた袖でありながら、形がだらしなく崩れず、横から見た時にも独特な立体感が感じられる。 さらに上手いのが、その袖口。やや太めに作った袖を、袖口のスナップボタンで留めることによって綺麗に収める設計となっている。袖全体の量感は残しながら、手首の部分でボリュームを収束させる。太い袖を太いまま終わらせない。この小さな工夫によって、ミリタリーウェアらしい大らかさと、着用時の整った輪郭が両立している。 後ろ姿まで考えられた、緻密な足し引き そして、もうひとつ見逃せないのが背中のデザイン。背面には、コートを思わせるヨークの切り替えを採用している。こうしたゆとりのあるパーカは、前から見るとフードや袖に特徴があっても、後ろから見ると大きな一枚の生地が広がるだけで、どこか単調になってしまうことがある。 そこで背中にヨークを設けることで、広い背面に横方向の切り替えが生まれ、後ろ姿にもさりげない変化が加わる。しかも、その切り替えは過度に主張するものではなく、コートを思わせる落ち着いた見え方につながっている。前から見た時のフード、横から見た時の袖、そして後ろから見た時のヨーク。それぞれに特徴を持たせながら、全体ではひとつの自然なシルエットに収まっている。 ここに、STILL BY HANDのデザインの面白さがある。SNOW PARKAという存在感のあるミリタリーウェアを出発点にしながら、元の形を忠実に再現することにはこだわらない。必要なボリュームは残し、首元や袖には独自の設計を加え、背中にはコートを思わせるディテールを取り入れる。そして、それらをシボ感のあるナイロンでひとつにまとめる。ミリタリーをデザインソースにしていることは分かるのに、ミリタリーウェアそのものには見えない。その仕上げ方が実に上手い。 ボリュームのあるフードが首元で綺麗に立ち上がり、タックによって立体的に形作られた袖は手首ですっきりと収まり、背中のヨークが後ろ姿にさりげない変化を加える。そこに、独特な奥行きを持つアイボリーがかったナイロンが重なることで、ミリタリーの力強さを感じさせながらも、日常の洋服として自然に着られる一着に仕上がっています。ひとつひとつのディテールは決して大げさではないのに、全体として見ると他にはない形になっている。そんなSTILL BY HANDの緻密なデザインと、服作りの上手さを実感できるナイロンフードパーカです。 ■Size 46サイズ 胸幅67cm 着丈68cm ゆき丈86cm 48サイズ 胸幅69cm 着丈70cm ゆき丈88cm 着用画像は46サイズを着用。着用モデルは身長168cm、体重70kg、肩幅45cm、胸囲98cm、ウエスト84cm、ヒップ97cm、腿回り55cm、足のサイズは26.5か27cmくらいになります モデルの体形の場合46サイズで適正サイズといった感じで、48サイズだとワンサイズ大きめですが着丈が短めなので、好みでこちらでもいいかなと思えるサイズ感です。 おおまか身長170cmから175で46サイズ、175cmから180mで48サイズといった感じになると思います ■Color Taupe ■Style Tops STILL BY HAND プルオーバーパーカ CS05253 48サイズ着用 Pants STILL BY HAND ウールサージ1タックパンツ PT07264 46サイズ着用

  • STILL BY HAND 先染めポリエステルテーパードパンツ PT09263

    JPY 25,300(USD 160.16)

    ■Still by hand =ブランド名は直訳すると「いまだに手で」という意味になります。それは洋服というものが、いくつもの人間の手によってうまれてくるという意味が込められています。お客様が着ていくなかで初めて気付くような工夫やこだわりを感じられる服を作り続けています。 ■Lampaの見解 STILL BY HAND 先染めポリエステルテーパードパンツ PT09263 ポリエステルに、ナチュラルで奥深い表情を。 スラックスの、新しい見え方。 スラックスは好きだけれど、普段穿くなら少し崩れているくらいがいい。 きちんとした印象は欲しい。でも、あまりに整い過ぎていると、今度は着る側まで気を遣ってしまう。服としての綺麗さは残しながら、もっと自然体で穿けるものがあってもいいと思う。 STILL BY HANDの先染めポリエステルテーパードパンツ PT09263は、そんな感覚にしっくりくる一本。梳毛ウールを思わせる生地に、奥行きのある色合い、うっすらと浮かぶドットストライプ。ここまでなら、端正なスラックスとして仕上げることもできる。ところが、STILL BY HANDはそこへあえて自然なシワを加えている。 個人的に、今回のパンツで一番惹かれるのはここ。 せっかく綺麗につくった生地を、わざわざシワで崩す。その発想がいい。しかも、ただカジュアルに見せたいからではなく、シワそのものを生地の表情として成立させている。綺麗に仕上げることだけが、いい服をつくる方法ではない。そんなSTILL BY HANDのセンスが、この一本にはよく表れている。 梳毛ウールを思わせる、先染めポリエステル 使用しているのは、ポリエステルでありながら梳毛ウールを思わせる質感を持った生地。2種類の糸を混ぜることで、単一の色では表現しきれない、奥行きのある色合いに仕上げられている。 さらに、表面にはうっすらとドットストライプが浮かび上がる。はっきりと柄を主張するストライプではなく、近づいて見ることでその存在が分かる程度の控えめなもの。先染めによる複雑な色合いの中に細かな柄が重なることで、離れて見た時には落ち着いた印象があり、近くで見ると生地の細かな表情が伝わってくる。 そして、見た目はウールスラックスを思わせながら、素材はポリエステル。ウール特有のチクチクとした感触がなく、肌触りはサラッとしている。洗濯にも過度に神経質になる必要がなく、日常のパンツとして付き合いやすい。見た目の良さだけでなく、実際に穿くことまで考えた時に、この素材を選ぶ意味が見えてくる。 綺麗な生地を、シワで崩す このパンツの大きな特徴が、薬品加工によって施された取れにくいシワ。自然なシワの見え方にこだわり、あえて生地の表面に不規則な凹凸をつくっている。 平滑な生地では、光を受けた時の見え方も比較的均一になる。ところがシワが入ることで、光が当たる部分と影になる部分が生まれ、同じ色の中にも明暗の変化が現れる。そこへ先染めによる色の奥行きと、細かなドットストライプが重なる。色、柄、そしてシワによる陰影。それぞれが主張し過ぎることなく重なり合い、生地の表面に豊かな変化を生み出している。 ここで重要なのは、シワが単なる加工の面白さで終わっていないこと。ドットストライプと梳毛ウール調の質感が残っているから、シワが入ってもスラックスらしい端正さは失われない。一方で、整った生地に不規則なシワが加わることで、堅苦しさが和らいでいる。服を長く見続けていると、こうした異なる要素の組み合わせ方にこそ、つくり手の力量が表れると感じる。 シワを残したまま、日常で穿く このシワがいいのは、見た目の面白さだけではない。薬品加工によって取れにくく仕上げられているため、穿くたびにシワをつくり直す必要がない。綺麗に整えて穿くことを前提としたスラックスとは違い、最初からシワのある状態が、このパンツ本来の姿になっている。 そして、その生地を受け止めるのが、ヒップと腿周りにゆとりを持たせ、裾へ向かってテーパードさせたシルエット。腰から腿にかけてはゆったりと穿ける一方、裾に向かって細くなることで全体が必要以上に太く見えない。シワによる不規則な表面を持ちながら、穿いた時の形はきちんと整理されている。この組み合わせがあるからこそ、ラフな加工を施した生地でも、スラックスとしての輪郭が残る。 STILL BY HANDの服には、綺麗につくる技術がありながら、あえてそこから少し崩すことで生まれる面白さがあります。今回のパンツも、梳毛ウールを思わせる質感とドットストライプを持ちながら、自然なシワによってスラックスの堅苦しさを和らげています。しかも、そのシワは穿き込んで偶然できるものではなく、最初から意図して加えられたもの。シワを伸ばして完成させるのではなく、シワが入ったこの状態こそが、このスラックスの完成形です。綺麗なパンツを気楽に穿きたい。そんな気持ちに、ここまで自然に応えてくれる一本だからこそ、LAMPAで紹介したいと思います。 ■Size 44サイズ 腰回り最大80cm ヒップ110cm 腿回り68cm 股上33cm 股下65cm 裾幅20cm 46サイズ 腰回り最大84cm ヒップ114cm 腿回り70cm 股上34cm 股下67cm 裾幅21cm 48サイズ 腰回り最大88cm ヒップ118cm 腿回り72cm 股上35cm 股下69cm 裾幅22cm 着用画像は46サイズを着用。着用モデルは身長168cm、体重70kg、肩幅45cm、胸囲98cm、ウエスト84cm、ヒップ97cm、腿回り55cm、足のサイズは26.5か27cmくらいになります モデルの場合、46サイズでほどよくゆったりと着用。44サイズでスッキリとしレングスはやや短めで、48サイズだと少し大きめですが、大き過ぎるといった感じではなく、これもありかなと思えるサイズ感です。 おおまかですが身長165cm前後が44サイズ、170cm前後で46サイズ、175cm前後で48サイズといった感じになります ■Color Charcoal ■Style Jacket A VONTADE ZIP WORK JACKET VTD-565-JKT Mサイズ着用 Tops BRENA CREW BELL&CO DEADSTOCK FABRIC5 46サイズを着用 

  • STILL BY HAND サマーウール 2タックショーツ PT10262

    JPY 19,800(USD 125.34)

    ■Still by hand =ブランド名は直訳すると「いまだに手で」という意味になります。それは洋服というものが、いくつもの人間の手によってうまれてくるという意味が込められています。お客様が着ていくなかで初めて気付くような工夫やこだわりを感じられる服を作り続けています。 STILL BY HAND サマーウール 2タックショーツ PT10262 夏の装いは、ショーツで差が付く。 ラフになりがちな季節を、大人らしく引き締める一本。 夏になるとショーツを穿く機会は増えるものの、どうしても装い全体がラフに見え過ぎてしまう。 涼しさや気軽さは欲しい。 ですが、大人が穿く以上、どこかに落ち着きや品の良さも残しておきたいところだ。 そんな夏の装いを自然と引き締めてくれるのが、STILL BY HANDのサマーウール2タックショーツだ。 SUPER120のサマーウールが生む、軽さと滑らかさ。 生地には、繊維の細いSUPER120のサマーウールを使用。ウールとは思えないほど滑らかな肌触りで、気になりやすいチクチク感もほとんどない。さらに生地自体が軽く薄手に仕上げられているため、暑さの厳しい夏場でも快適に穿ける。サマーウールならではのしなやかな落ち感と、光を柔らかく受ける上品な表情も魅力。派手さはない。ですが、一目で上質だと感じさせる空気がある。 そして見逃せないのが、家庭の洗濯機で洗えるウォッシャブル仕様であること。汗をかく季節に着るものだからこそ、気軽に洗えることは夏物としての最低条件だ。その点でもこのショーツは、夏に日常使いするための条件をしっかりと満たしている。 スラックスを、そのままショーツへ。 デザインは、腰まわりに程良いゆとりを持たせたツータック仕様。シルエット自体はベーシックだが、サマーウールの落ち感とタックによる立体感が加わることで、一般的なショーツとは異なる端正な雰囲気に仕上がっている。イメージとしては、スラックスをそのままショーツへ落とし込んだような一本。ありそうで意外と見かけない、この絶妙なバランスだ。ショーツでありながら幼く見えず、ラフになり過ぎない。夏の装いに、スラックスを穿いた時のような締まった印象を与えてくれる。 あえてTシャツで、相反するコントラストを。 画像のようにシャツを合わせれば、サマーウールの持つ上品さを素直に活かしたスタイリングになる。ですが、個人的には、あえてシンプルなTシャツと合わせる着こなしもおすすめだ。カジュアルなTシャツと、スラックスのようなショーツ。その相反する組み合わせが、肩の力を抜きながらも大人らしいコントラストを生み出してくれる。 Tシャツ一枚で過ごすことが多くなる季節だからこそ、ボトムスの素材やシルエットが装い全体の印象を大きく左右する。ショーツは、ただ涼しさだけで選ぶものではない。素材とシルエットが変わるだけで、夏の装いはここまで変わる。ありきたりのショーツでは物足りない大人に、おすすめしたい一本です。 ■Size 44サイズ 腰回り80cm ヒップ108cm 腿回り70cm 股上33m 股下23cm 裾幅30cm 46サイズ 腰回り84cm ヒップ112cm 腿回り72cm 股上34m 股下25cm 裾幅31cm 48サイズ 腰回り88cm ヒップ116cm 腿回り74cm 股上35m 股下27cm 裾幅32cm 着用画像は46サイズを着用。着用モデルは身長168cm、体重70kg、肩幅45cm、胸囲98cm、ウエスト84cm、ヒップ97cm、腿回り55cm、足のサイズは26.5か27cmくらいになります モデルの体形の場合46サイズで程よくゆったりと着れて、48サイズでワンサイズ大きめで少し大き過ぎる感じ。44サイズだとウエストは穿けるがややキツイ。腰回りもやたタイトといった感じ。 おおまか身長165cmから170cmで44サイズ、170cmから175cmで46サイズ、175cmから180cmで48サイズといった感じになると思います ■Color Charcoal ■Style Tops  MANUAL ALPHABET C/SILK GINGHAM S/S OPEN COLLAR SHT MA-S-839 2サイズ着用

  • STILL BY HAND ラグランスリーブTシャツ CS06262

    JPY 13,200(USD 83.56)

    ■Still by hand =ブランド名は直訳すると「いまだに手で」という意味になります。それは洋服というものが、いくつもの人間の手によってうまれてくるという意味が込められています。お客様が着ていくなかで初めて気付くような工夫やこだわりを感じられる服を作り続けています。 ■Lampaの見解 STILL BY HAND ラグランスリーブTシャツ CS06262 上品さとスポーティーさ、その間に生まれる違和感。 Tシャツはシンプルだからこそ、少しの違いが大きく見える。 生地をどう選ぶか。シルエットをどう作るか。袖をどう付けるか。 このCS06262は、一見すると上品でシンプルな無地Tシャツだ。 でも、細部を見ていくと全くシンプルではない。 綺麗な生地に、あえてラグランスリーブ。 後ろ姿には、セットインスリーブのように見える独特の切り替え。 普通なら揃えるところを、あえて少しずらす。 その小さな違和感を、一着の魅力に変えてしまう。 それがSTILL BY HANDのデザインセンスだ。 上品な光沢と滑らかさを持つ、ハイゲージ天竺。 生地には、ハイゲージで編み立てたコットン100%の天竺素材を使用。 目の細かな生地表面には上品な光沢があり、肌に触れた時の質感も非常に滑らか。 柔らかさの中に適度なハリ感を持たせることで、身体のラインを拾い過ぎず、一枚で着ても綺麗なシルエットを保ってくれる。 カジュアルなコットンTシャツでありながら、どこか品がある。 ラフに着ても、ラフになり過ぎない。 この生地選びからして、すでにSTILL BY HANDらしい。 綺麗な生地に、あえてラグランスリーブ。 シルエットはやや横幅を持たせたゆとりのあるバランス。 袖は肘にかかるほどの長めの設定で、肩まわりにはラグランスリーブを採用している。 ラグランスリーブといえば、スポーツウェアやスウェットを思わせるラフな印象を持つディテール。 一方で、このTシャツに使われているのは上品な光沢と滑らかさを持つハイゲージ天竺。 綺麗な生地に、スポーティーなラグラン。 普通ならどちらかに寄せるところを、STILL BY HANDはあえて組み合わせる。 その異なる空気の間に生まれる違和感が、このTシャツをただの綺麗な無地Tシャツで終わらせない。 前はラグラン。後ろはセットインに見える。 このTシャツで最もセンスを感じるのが後ろ姿だ。 通常、ラグランスリーブなら前も後ろも肩から脇へ斜めに切り替えが入る。 だが、CS06262は違う。 後ろ身頃だけ、まるでセットインスリーブのように見える独特の切り替えを採用。 前から見ればラグラン。後ろから見ればセットイン。 一着の中に、二つの異なる袖付けの表情を共存させている。 言われなければ気付かない人もいるかもしれない。 でも、服が好きな人ほど、こういう小さな違和感に反応してしまう。 「なんか違う。」そう思ってもう一度見る。 そして、その構造に気付いた瞬間、このTシャツの見え方が変わる。 バイヤーとして正直に言うと、Tシャツ一枚でここまで考えるブランドは多くない。 何を選び、何を組み合わせ、どこをずらすか。 その積み重ねが、長く付き合える服を作る。 一目では伝わらない。 でも、知れば知るほど手放せなくなる。 STILL BY HANDというブランドの奥深さを、静かに感じさせる一着です。 ■Size 46サイズ 胸幅60cm 着丈67cm ゆき丈50cm 48サイズ 胸幅62cm 着丈69cm ゆき丈52cm 50サイズ 胸幅64cm 着丈71cm ゆき丈54cm 着用画像は46サイズを着用。着用モデルは身長168cm、体重70kg、肩幅45cm、胸囲98cm、ウエスト84cm、ヒップ97cm、腿回り55cm、足のサイズは26.5か27cmくらいになります モデルの体形の場合46サイズで程よくゆったりと着れて、48サイズでワンサイズ大きめですが、着丈が短く見えるデザインなので、着丈が短いのが苦手な方は48でもOK。50サイズだと少し多きするかなと思うサイズ感です。 おおまか身長165cmから170cmで46サイズ、170cmから175cmで48サイズ、175cmから180cmで50サイズといった感じになります ■Color Pale Gray(かなり白に近いグレーになります) ■Style Pants STILL BY HAND ライトデニムタックパンツ DN01262 44サイズ着用 STILL BY HAND 通販・取扱い商品一覧 https://lampa.base.shop/categories/5045621

  • STILL BY HAND ラグランスリーブTシャツ CS06262

    JPY 13,200(USD 83.56)

    ■Still by hand =ブランド名は直訳すると「いまだに手で」という意味になります。それは洋服というものが、いくつもの人間の手によってうまれてくるという意味が込められています。お客様が着ていくなかで初めて気付くような工夫やこだわりを感じられる服を作り続けています。 ■Lampaの見解 STILL BY HAND ラグランスリーブTシャツ CS06262 上品さとスポーティーさ、その間に生まれる違和感。 Tシャツはシンプルだからこそ、少しの違いが大きく見える。 生地をどう選ぶか。シルエットをどう作るか。袖をどう付けるか。 このCS06262は、一見すると上品でシンプルな無地Tシャツだ。 でも、細部を見ていくと全くシンプルではない。 綺麗な生地に、あえてラグランスリーブ。 後ろ姿には、セットインスリーブのように見える独特の切り替え。 普通なら揃えるところを、あえて少しずらす。 その小さな違和感を、一着の魅力に変えてしまう。 それがSTILL BY HANDのデザインセンスだ。 上品な光沢と滑らかさを持つ、ハイゲージ天竺。 生地には、ハイゲージで編み立てたコットン100%の天竺素材を使用。 目の細かな生地表面には上品な光沢があり、肌に触れた時の質感も非常に滑らか。 柔らかさの中に適度なハリ感を持たせることで、身体のラインを拾い過ぎず、一枚で着ても綺麗なシルエットを保ってくれる。 カジュアルなコットンTシャツでありながら、どこか品がある。 ラフに着ても、ラフになり過ぎない。 この生地選びからして、すでにSTILL BY HANDらしい。 綺麗な生地に、あえてラグランスリーブ。 シルエットはやや横幅を持たせたゆとりのあるバランス。 袖は肘にかかるほどの長めの設定で、肩まわりにはラグランスリーブを採用している。 ラグランスリーブといえば、スポーツウェアやスウェットを思わせるラフな印象を持つディテール。 一方で、このTシャツに使われているのは上品な光沢と滑らかさを持つハイゲージ天竺。 綺麗な生地に、スポーティーなラグラン。 普通ならどちらかに寄せるところを、STILL BY HANDはあえて組み合わせる。 その異なる空気の間に生まれる違和感が、このTシャツをただの綺麗な無地Tシャツで終わらせない。 前はラグラン。後ろはセットインに見える。 このTシャツで最もセンスを感じるのが後ろ姿だ。 通常、ラグランスリーブなら前も後ろも肩から脇へ斜めに切り替えが入る。 だが、CS06262は違う。 後ろ身頃だけ、まるでセットインスリーブのように見える独特の切り替えを採用。 前から見ればラグラン。後ろから見ればセットイン。 一着の中に、二つの異なる袖付けの表情を共存させている。 言われなければ気付かない人もいるかもしれない。 でも、服が好きな人ほど、こういう小さな違和感に反応してしまう。 「なんか違う。」そう思ってもう一度見る。 そして、その構造に気付いた瞬間、このTシャツの見え方が変わる。 バイヤーとして正直に言うと、Tシャツ一枚でここまで考えるブランドは多くない。 何を選び、何を組み合わせ、どこをずらすか。 その積み重ねが、長く付き合える服を作る。 一目では伝わらない。 でも、知れば知るほど手放せなくなる。 STILL BY HANDというブランドの奥深さを、静かに感じさせる一着です。 ■Size 46サイズ 胸幅60cm 着丈67cm ゆき丈50cm 48サイズ 胸幅62cm 着丈69cm ゆき丈52cm 50サイズ 胸幅64cm 着丈71cm ゆき丈54cm 着用画像は46サイズを着用。着用モデルは身長168cm、体重70kg、肩幅45cm、胸囲98cm、ウエスト84cm、ヒップ97cm、腿回り55cm、足のサイズは26.5か27cmくらいになります モデルの体形の場合46サイズで程よくゆったりと着れて、48サイズでワンサイズ大きめですが、着丈が短く見えるデザインなので、着丈が短いのが苦手な方は48でもOK。50サイズだと少し多きするかなと思うサイズ感です。 おおまか身長165cmから170cmで46サイズ、170cmから175cmで48サイズ、175cmから180cmで50サイズといった感じになります ■Color Dusty Orange ■Style Pants STILL BY HAND ライトデニムタックパンツ DN01262 44サイズ着用 STILL BY HAND 通販・取扱い商品一覧 https://lampa.base.shop/categories/5045621

  • STILL BY HAND 和紙混半袖ニット KN02262

    JPY 16,500(USD 104.45)

    ■Still by hand =ブランド名は直訳すると「いまだに手で」という意味になります。それは洋服というものが、いくつもの人間の手によってうまれてくるという意味が込められています。お客様が着ていくなかで初めて気付くような工夫やこだわりを感じられる服を作り続けています。 ■Lampaの見解 STILL BY HAND —和紙混半袖ニット KN02262 夏にニットを着る。 そう聞くと、少し暑そうに感じるかもしれません。 でも、この和紙混半袖ニット KN02262は、その印象を静かに変えてくれる一枚です。 使用しているのは、和紙とポリエステルの混紡糸。 12ゲージで編み立てられた、ラグランスリーブのニットTです。 和紙は、古くから日本の暮らしの中で使われてきた素材です。 障子や提灯、書物など、高温多湿な日本の気候の中で、 軽く、通気性に優れた素材として親しまれてきました。 その和紙を糸として服に使うことで、 独特のドライな肌触りと、自然な軽さが生まれます。 快適さは、この服の中に静かに宿っています。 涼しさも、軽さも、乾きやすさも—— 主張するのではなく、ただそこにある。 Tシャツのように気軽に着られて、 でもTシャツより少し整って見える。 シャツほどかしこまらず、 それでいてラフになりすぎない。 そのちょうど良い間に、 このニットはあります。 ラグランスリーブによる自然な肩まわり。 軽さのある編み地。 袖と裾の緩やかなリブ。 全体に力は抜けているのに、 不思議とだらしなく見えない。 そこにSTILL BY HANDらしさがあります。 和紙という日本の素材が持つ涼しさを、 現代の日常着へ静かに落とし込む。 装飾はなく、 ただ静かにそこにある服です。 でも、夏になるとまた着たくなる。 そんな一枚です。 ※インスタライブにて商品の説明をしております。是非ご覧になってみてください  →https://www.instagram.com/p/DZMOWeyAb-X/ (インスライブだと撮影環境により、かなり明るく映っておりますので、実際の色味は着用画像を参考にしてみてください ■Size 46サイズ 胸幅58cm 着丈65cm ゆき丈52cm 48サイズ 胸幅60cm 着丈67cm ゆき丈54cm 50サイズ 胸幅62cm 着丈69cm ゆき丈56cm ※着用画像は46サイズを着用。モデルは身長168cm、体重70kg、肩幅45cm、胸囲98cm、ウエスト84cm、ヒップ97cm、腿回り55cm、足のサイズは26.5か27cmくらいになります。 ※モデルの場合、46で程よく良い感じでゆったりと着れて、適正サイズは46だと思います。48でも着丈がそんなに長く無いので、着丈が短いのが好きじゃない方は48でも良いかと思います。50サイズは少し大き過ぎる感zじで180cmくらいの方は50サイズがおすすめ。 ■Color Pale Orange ■Style Tops  STILL BY HAND 2TUCKリネンパンツ PT02262 46サイズを着用 STILL BY HAND 通販・取扱い商品一覧

  • STILL BY HAND コットンリネン半袖ニット KN03262

    JPY 16,500(USD 104.45)

    STILL BY HAND — コットンリネン半袖ニット KN03262 朝、クローゼットを開けて、迷わず手が伸びる服がある。 理由はうまく言えないけれど、それを着ると、 その日の自分がすこし整う気がする。 STILL BY HAND コットンリネン半袖ニット KN03262は、そういう服です。 着た瞬間、空気が変わる 袖を通したとき—— 力が抜けているのに、なぜか背筋が伸びる。 ゆったりしているのに、だらしなく見えない。 その絶妙な距離感は、偶然ではなく、設計です。 体のラインを追いすぎず、隠しすぎない。 シルエットに、ちゃんと意志があります。 袖の長さ——誰も気にしないけど、全部変わる 半袖より少し長く、七分袖よりずっと短い。 腕が見えすぎず、隠れすぎず。 季節感と清潔感が、袖丈だけで自然と伝わってきます。 地味に見えて、記憶に残る 大きなロゴはありません。強い主張もありません。 それでも、誰かとすれ違ったとき—— 「あの人、何を着てたんだろう」と思わせる服があります。 こちらは、そういう種類の服です。 素材の表情、縫製の静けさ、シルエットの誠実さ。 ロゴの代わりに、そういうものが語りかけてきます。 どんな日にも、なじんでいく デニムに合わせれば、飾らない自分でいられる。 スラックスに合わせれば、余裕のある大人に見える。 どちらにも、無理なく、自然に。 特別な日のためではなく、 何でもない日をすこしよくするために作られた服—— そういう服こそが、気づけば何年も手元に残っています。 シルエットは、ゆるく——でも流れている 大きめに作られています。でも、だらっとはしていない。 裾の落ち方、リブの締まり具合、着丈のバランス。 デニムに合わせても、スラックスに合わせても、どちらも正解に見える。 それがこの服の、静かな強さです。 最初より、二度目が好きになる 買った瞬間に強く惹きつける服は、飽きるのも早い。 でも、着るたびに「やっぱりこれでよかった」と思う服は、 クローゼットの中で静かに存在感を増していきます。 このニットは、後者です。 二度目、三度目——着るほどに、納得が深くなる。 そういう服との出会いは、そう多くありません。 生地とシルエットが、答えを出している 軽さと落ち感が、同時に成立している服は、 実はそう多くありません。 この編み地だから、このシルエットが生きる。 このシルエットだから、この生地の良さが伝わる。 説明を読んで、納得する服もあります。 でも、袖を通して初めて、言葉が追いつく服もあります。 STILL BY HAND コットンリネン半袖ニット KN03262は、そういう一着です。 ぜひ、手に取ってみてください。 ■Size 46サイズ 肩幅52cm 胸幅60cm 着丈68cm 袖丈29cm 48サイズ 肩幅54cm 胸幅62cm 着丈70cm 袖丈30cm 50サイズ 肩幅56cm 胸幅64cm 着丈72cm 袖丈31cm ※着用画像は46サイズを着用。店主は身長168cm、体重70kg、肩幅45cm、胸囲98cm、ウエスト84cm、ヒップ97cm、腿回り55cm、足のサイズは26.5か27cmくらいになります。 ※自分の場合、46で程よく良い感じでゆったりと着れて、適正サイズは46だと思います。48だとワンサイズ大きく着ている感じですが、大きめ好きな方には良いかも。50サイズだと自分には大きすぎる感じで身長180cmくらいの方でもリラックス感ある雰囲気で着用できます 【インスタライブ商品説明】 商品画像だけでは伝わりにくい素材の表情やシルエット、サイズごとの着用感もご確認いただけます。サイズ選びの参考にもなりますので、ぜひご覧ください。 ▼ インスタライブはこちら https://www.instagram.com/p/DZMOWeyAb-X/ ■Color Bordeaux ■Country of origin Japan ■Style Jacket STILL BY HAND デニムジャケット DN04261 48サイズ着用 https://lampa.base.shop/items/138196415 Pants  BRENA COQ PANTS 60S DEADSTOCK VINTAGE FRENCH CHAMBRAY 46サイズ着用 https://lampa.base.shop/items/138409941 Bag TRIALOGUE STUDIO グログランハンドルレザートートバッグ NK069 https://lampa.base.shop/items/126487376 STILL BY HAND 通販・取扱い商品一覧 https://lampa.base.shop/categories/5045621

  • STILL BY HAND ストライプレギュラーカラーシャツ SH00221

    JPY 18,700(USD 118.38)

    ■Still by hand =ブランド名は直訳すると「いまだに手で」という意味になります。それは洋服というものが、いくつもの人間の手によってうまれてくるという意味が込められています。お客様が着ていくなかで初めて気付くような工夫やこだわりを感じられる服を作り続けています ■Lampaの見解 こちらはSTILL BY HAND ストライプレギュラーカラーシャツ SH00221になります。生地には先染織物で日本を代表する産地である兵庫県西脇で制作したブランドオリジナルの生地を使用。一般的な生地にプリントした平面的なストライプ柄とは違い、CORD YARNという太い糸を等間隔に織り込むことで、色ではなく糸の太さの違いでストライプを表現したシンプルながらも表情のある生地になります。デザインは全体的にややゆったりとし、やや前下がりの小さめの襟は一番上までボタンをしめてもストレス無く着用可能。また襟同様にボックスプリーツも狭く設定しミニマムな見え方となっております。綺麗で洗練された雰囲気ですが気取った感じはなく、Still by handらしいカジュアル感のあるシャツとなっております。是非お試しください。 ※インスタライブにて商品の説明をしております。是非ご覧になってみてください  →https://www.instagram.com/p/DXa2B0DAckP/ インスライブだと撮影環境により、かなり明るく映っておりますので、実際の色味は着用画像を参考にしてみてください 着用画像は46サイズを着用。店主は身長168cm、体重70kg、肩幅45cm、胸囲98cm、ウエスト84cm、ヒップ97cm、腿回り55cm、足のサイズは26.5か27cmくらいになります。 自分の場合、46サイズで程よくゆったりと着用でき、48だと少し大き過ぎるサイズ感になります ■Size 46サイズ 肩幅48cm 胸幅58cm 着丈75cm 袖丈59cm 48サイズ 肩幅50cm 胸幅60cm 着丈77cm 袖丈61cm ■Color Navy Stripe ■Style Pants STILL BY HAND ディープタックテーパードパンツ PT07254 44サイズを着用

  • STILL BY HAND プルオーバーパーカ CS05253

    JPY 22,000(USD 139.27)

    ■Still by hand =ブランド名は直訳すると「いまだに手で」という意味になります。それは洋服というものが、いくつもの人間の手によってうまれてくるという意味が込められています。お客様が着ていくなかで初めて気付くような工夫やこだわりを感じられる服を作り続けています。 ■Lampaの見解 こちらはSTILL BY HAND プルオーバーパーカ PT02254になります。生地には裏側に出る糸を太番手にしナッピング起毛加工を施した裏毛を使用。柔らかい肌触りに裏毛ながらもナッピング加工により起毛させているので保温性もある生地になります。デザインは全体的にシンプルな見え方にし、フードの縫い目はなるべく出ない様にしミニマムな見え方を演出。シルエットはややゆったりとしながらもルーズ過ぎない雰囲気に。スポーティーなアイテムながらもSTILL BY HANDらしい味付けにより、デイリーながらも洗練されたパーカーに仕上がっております。是非お試しください。 ※インスタライブにて商品の説明をしております。是非ご覧になってみてください  →https://www.instagram.com/p/DSl1lftAXCx/ (インスライブだと撮影環境により、かなり明るく映っておりますので、実際の色味は着用画像を参考にしてみてください ■Size 46サイズ 肩幅57cm 胸幅62cm 着丈68cm 袖丈58cm 48サイズ 59cm 胸幅64cm 着丈70cm 袖丈60cm ※着用画像は46サイズを着用。店主は身長168cm、体重70kg、肩幅45cm、胸囲98cm、ウエスト84cm、ヒップ97cm、腿回り55cm、足のサイズは26.5か27cmくらいになります。 自分の場合、46で程よくゆったりと穿ける感じで、46だと若干大きめですが、大き過ぎる事は無くアリな雰囲気です ■Color Smoke Blue, Brown ■Style Pants A VONTADE FATIGUE TROUSERS VTD-0485-PT2 Mサイズ着用 Shoes STILL BY HAND REPRODUCTION OF FOUND GERMAN TRAINER GD08253 42サイズを着用

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