2026/09/10 18:25





A VONTADE ZIP WORK JACKET VTD-565-JK
個人的に、最高のジャケットです。
A VONTADEからZIP WORK JACKET VTD-565-JKが入荷。
デザインソースは、1940年代のストア系ブランドのデニムジャケット。
この時点でもう個人的には大好物なんだけど、単純にVINTAGEを再現していないところがA VONTADE。
漆黒なのに、ちゃんとアメカジの匂いがする
まず生地が良い。
使用しているのは、経糸に硫化染めの黒糸、緯糸にも黒の綿糸を打ち込んだ11.5ozのブラックデニム。
経糸、緯糸ともに黒。
だから通常のブラックデニムより、さらに深い漆黒の黒。
でも、モード系のツルッと綺麗なブラックデニムとは全く違う。
スラブデニム特有の凹凸とザラつきがあって、ちゃんとアメカジの匂いがする黒。
しかも硫化染めなので、洗濯を重ねればどんどん風合いが増していく。
買った時が完成形じゃない。
ここから着て、洗って、自分で育てていくブラックデニム。
ブラックデニムに、ブラックレザー
そして、このブラックデニムに合わせたのがブラックのカウハイドレザー。
表襟に、スラブデニムの雰囲気に合うよう加工を施したカウハイドを使用。
ブラックデニムにブラックレザー。
もう、この組み合わせだけでアメカジ好きにはたまらない。
1940年代の空気を残すディテール
ジップも抜かりなし。
1940〜50年代当時のジッパーの規格、製法をそのままに作られているWALDESを使用。
さらにフロントトップには、当時アンロック式のジップのために考案されたであろうタブ使い。
ポケットや裾のタブなどにも、当時のディテールを残している。
ここまでなら、かなりVINTAGEど真ん中
ここまで聞くと、かなりVINTAGEど真ん中のジャケットを想像すると思う。
ところが、着ると印象は全然違う。
当時のストア系ジャケットにある直線的なシルエットではなく、全体的に丸みのあるシルエットへパターンを再構築。
身幅と着丈のバランスも、ちゃんと今。
さらに面白いのが袖付け。
通常なら最後の工程になることが多い袖付けを、先に身頃と袖をつなぎ、その後、肩から袖先までを一緒に巻き縫いで仕上げている。
そのひと手間によって生まれる、綺麗なショルダーライン。
これなんです。自分がA VONTADEを好きなのは
VINTAGEのディテールをたくさん付けて、「昔の服を再現しました」では終わらない。
自分も大好きな40年代ストア系ジャケットが持っていた空気感はちゃんと残す。
その上で生地を選び、シルエットを作り直し、肩のラインまで整えて、今の東京で着られる服にする。
古臭くない。
かといって、綺麗にしすぎてもいない。
まさにCITY RUGGED。
そして何年も着て、ブラックデニムが褪せ、レザーにも味が出てきた時、このジャケットはもっと格好良くなると思う。
今あるVINTAGEを真似した服じゃない。
これからVINTAGEになっていく服。
10年後、20年後にどんな顔になっているのか。
自分なら、そこまで着てみたいジャケットです。
A VONTADE ZIP WORK JACKET VTD-565-JK
BRAND:A VONTADE
ITEM:ZIP WORK JACKET
COLOR:Black
SIZE:M / L
PRICE:¥41,800(税込)
品番:VTD-565-JK
WEB STORE掲載はもう少し先になります。
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