2026/06/27 18:13




STILL BY HAND 強撚テーパードパンツ PT01262
きちんと見せるためではない。
格好良く見せるためのスラックス。
スラックスには、独特の品があります。
穿くだけで自然と背筋が伸びるような空気がある。
だからこそ、仕事やフォーマルな場面で穿くもの。
そんなイメージを持っている人も多いと思います。
でも、このパンツは少し違います。
STILL BY HANDが目指したのは、スラックスをもっとファッションとして楽しめる一本。
品の良さはそのままに、もっと気軽に、もっと日常へ。
その考え方が、この強撚テーパードパンツのすべてに貫かれています。
品の良さは、そのままに。
ウエストはゴム仕様。
穿いた瞬間から、余計なストレスがありません。
それでいて、深めのタックとセンターシームが生み出す表情は端正そのもの。
ヒップから腿にかけてゆったりと取り、裾へ向かって自然に絞れるテーパードシルエット。
リラックスした穿き心地なのに、どこかスラックスらしい品を感じる。
この絶妙なバランスこそ、このパンツ最大の魅力です。
快適さは、語るものではない。
生地には、強撚のポリエステル素材を使用。
強く撚りを掛けた糸が生む、シャリっとしたドライな肌触り。
軽く、シワになりにくく、速乾性にも優れています。
汗ばむ季節でも肌に張り付きにくく、さらっとした穿き心地が続く。
機能として説明することはできます。
でも、本当に良いところはそこではありません。
穿いて初めて、「なんか快適だな」と感じる。
その自然さこそが、このパンツの正しい在り方です。
普通では終わらせない。
深めのタックは、このパンツを象徴するデザインアクセント。
さらにサイドには、ポケットを兼ねたタックを配置しています。
ポケットへ手を入れると、まるでタックの中へ手を差し込んでいるように見える。
ほんの少し視点を変えるだけ。
それだけで、何気ない動作までデザインになる。
STILL BY HANDの服は、大きなデザインで驚かせるブランドではありません。
こうした細かな工夫を積み重ねることで、その服らしさを作り上げています。
積み重ねが、ブランドになる。
派手なデザインではない。
目を引く装飾もない。
それでも、穿けば穿くほど良さが伝わってくる。
その理由は、一つひとつの細かな工夫にあります。
こうした積み重ねが、LAMPAがSTILL BY HANDをセレクトしている理由です。
派手さではなく、積み重ねで魅せる。
このパンツは、STILL BY HANDというブランドらしさを、存分に味わえる一本です。
