A Vontade Coal Mine Jeans VTD-0201SXX-JINS

■A Vontade

古き良きアメリカ、ヨーロッパのワーク・ミリタリー・スポーツのウェアーからそれぞれの用途に応じた「ツール」としてのインスピレーションを受け 受け継ぐべきデザインや素材、機能性を吟味しながら、今の時代に必要な価値観や日本特有の繊細さ、緻密さをプラスしてオリジナリティーのある洋服へと進化させる。*A VONTADEの洋服は、あくまでカジュアルなモノであるが、「カジュアル＝日常的」に着るモノであるが故に、タフで細部にまで拘った末永く着れるモノでなくてはならないと考える。日本でモノ作りっをする事に拘りを持ち、その高い技術力を背景に時を経て価値のあるモノ、着ていくほどに味わいを増すようなモノ作りを目指しています。




■Lampaの見解

こちらはA Vontade Coal Mine Jeans VTD-0201SXX-JINSになります。生地には経糸に手摘みで採取されたジンバブエコットン、緯糸には品種改良される前の天然の茶綿を使用しシャトル織機で丁寧に織り上げた奥深い色合いが特徴のオリジナルセルビッチデニム地を使用。通常表面の毛羽立ちを綺麗にする毛焼き加工、ねじれ防止のスキュー、防縮加工を施すのですが、オリジナルセルビッチデニムの風合いを損なわないように、あえてそれらの加工は省き、製品洗いで少しだけ捻じれがでる特殊な防縮加工を施す事により、毛羽立ちや捻じれが生じるヴィンテージデニムの良さを残しつつも、洗濯後の縮みを最小限に抑えたものになっております。デザインは1800年後半～1900年代初頭の炭鉱夫が穿いていたであろうジーンズからインスピレーションを得てデザイン。ブランドオリジナルの鉄製のタックボタンにクロッチリベット、スレーキにはオーガニックコットンシャンブレーを使用。また後ろ見頃にはシンチバックを配し、ヒップ部分は当時のデニムで見られたバックヨークが無いデザインを採用。ヒップ部分を立体的にしフィット感を高めるためのバックヨークが無い分、縦横にダーツをとり立体的なヒップを形成しフィット感を向上。更に各所の補強には抜き打ちリベットを採用し、ヒップポケットのステッチ巾は細めに設定し当時の雰囲気をプラス。デニムの生産地として世界的に評価の高い岡山にて生産されたA Vontadeらしいデニムとなっております。是非お試しください。

着用画像は32サイズを着用。店主は身長168cm、体重70kg、肩幅45cm、胸囲98cm、ウエスト84cm、ヒップ97cm、腿回り55cm、足のサイズは26.5か27cmくらいになります




■Size

30サイズ　腰回り82cm　ヒップ106cm　腿回り68cm　股上33cm　股下78cm　裾幅22cm

32サイズ　腰回り86cm　ヒップ110cm　腿回り70cm　股上34cm　股下80cm　裾幅23cm

34サイズ　腰回り90cm　ヒップ114cm　腿回り72cm　股上35cm　股下82cm　裾幅24cm

※洗濯後に全体的に約2cmくらい縮みが生じます


■Color

Indigo


■Style

Tops　A Vontade　Ringer T-Shirts S/S VTD-0596-CS 　Mサイズを着用

Shoes　Reproduction of found German Trainer 1759L　41サイズを着用