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A VONTADE COACHES JACKET VTD-0576-JK

¥46,400($292.83)

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■A Vontade

古き良きアメリカ、ヨーロッパのワーク・ミリタリー・スポーツのウェアーからそれぞれの用途に応じた「ツール」としてのインスピレーションを受け 受け継ぐべきデザインや素材、機能性を吟味しながら、今の時代に必要な価値観や日本特有の繊細さ、緻密さをプラスしてオリジナリティーのある洋服へと進化させる。*A VONTADEの洋服は、あくまでカジュアルなモノであるが、「カジュアル=日常的」に着るモノであるが故に、タフで細部にまで拘った末永く着れるモノでなくてはならないと考える。日本でモノ作りっをする事に拘りを持ち、その高い技術力を背景に時を経て価値のあるモノ、着ていくほどに味わいを増すようなモノ作りを目指しています。








■Lampaの見解

A VONTADE - COACHES JACKET

VTD-0576-JK

70年代のコーチジャケットを、今の空気感に。
都会の男にふさわしい、品と無骨さを備えた一着。

コーチジャケットは、昔から好きな服だ。90年代のアメカジやスケーターの装いを振り返ると、欠かせない存在だったと思う。Tシャツやパーカーの上から気楽に羽織れて、それだけで格好よかった。着方をあれこれ考えず、いつもの服の上に重ねて街へ出る。あの気負いのなさは、今もこの服に求めたいものだ。

ただ、今着たいのは、当時着ていたものと同じコーチジャケットではない。服を長く見続けていると、馴染みのある形でも、生地や色、細部のつくりによって改めて惹かれることがある。このA VONTADEには、昔から好きだった服を、今の感覚で選び直したくなる魅力がある。

ベースとなったのは、70年代のL.L.Beanのコーチジャケット。チンストラップを備えた襟と、シャモアクロスの裏地を持つモデルだ。簡潔なナイロンジャケットに、首元の防風と起毛コットンの暖かさを組み込んだつくり。その実用的な考え方を受け継ぎながら、表地を替え、袖口などの仕様に手を加えることで、A VONTADEは街で着る一着としての魅力を深めている。

コートを思わせる生地で、馴染みのある形を新しく
表地には、高密度に織り上げたコットンナイロンのウェザー生地を使用。糸を密に打ち込むことで生まれるハリ・コシがあり、手に触れたときにもしっかりとした安心感がある。高密度の織りは風を通しにくくする方向にも働き、着たときには身頃や袖が身体へくったりと沿いすぎず、ジャケットの形を支えてくれる。

そこへ微起毛加工を施し、表面にごく細かな毛羽を持たせている。生地のハリを残しながら、触れたときの硬質な感触を和らげ、滑らかな手触りに仕上げているのが特徴だ。細かな毛羽によって光の反射も穏やかになり、表面には落ち着いた陰影が出る。形を支える力はあるのに、見た目と手触りは柔らかい。この組み合わせがいい。

コットンの自然な風合いにナイロンの強さを組み合わせ、さらに撥水加工を加えることで、水滴が表面に染み込みにくいように仕上げている。日常で着るための実用性を備えながら、生地の見え方は穏やかだ。どこかコートに使われていそうな質感があり、特にベージュの落ち着いた色合いには品がある。昔着ていたコーチジャケットとは違うと感じるのは、まずこの生地と色だ。

デザインソースとなったL.L.Beanがナイロンの外側に暖かなシャモアクロスを組み合わせていたのに対し、今回はコットンナイロンの表地に、起毛したコットンスエードの裏地を合わせている。表地の微起毛は手触りと見え方を整え、裏地の起毛は保温性を高める。それぞれに役割があり、外側の質感を変えながら、内側には暖かさを持たせるという元の設計を受け継いでいる。

小さな部品に残る、70年代の実用的なつくり
襟には、L.L.Beanのモデルを特徴づけるチンストラップを配している。普段は襟を寝かせて着て、冷えたときには立てた襟を喉元で留める。前身頃を上まで閉じるだけでは残る首の開きを、襟側から補える仕組みだ。留めたときには首元を包む輪郭が生まれ、寝かせて着たときとは印象も変わる。防風のための部品が、着た姿にも魅力を与えている。

袖口は、ゴムだけで絞るイージーな仕様にタブを加えている。ゴムで手首に沿わせるだけでなく、タブによって締まり具合を自分で決められる。冷えたら襟を立て、袖口も締める。起毛した裏地で暖かさを持たせたうえで、その暖かさを逃がしやすい開口部にも手を入れている。生地だけを立派にして終わらず、実際に着るときに触る部分までつくり込んでいるところに惹かれる。

その一方で、脇には通気のための菊穴を配している。首元や袖口は必要に応じて閉じられ、脇には内側の熱や湿気が抜ける経路がある。風を避けるためのつくりと、着て動くためのつくりが、一着の中に揃っているのだ。目立つ装飾ではないが、この小さな穴にも役割がある。必要があって付けられた部品を隠さず、そのまま服の表情にしている。この実用の積み重ねが、落ち着いた生地と色の中に残る無骨さだ。

いつもの着方で、生地とつくりの違いを楽しむ
裾にはアジャスターを配し、シルエットを調整できる。緩めれば裾の広がりを残して着られ、絞れば下側の輪郭がまとまる。同時に、裾から入り込む風を抑えるための調節にもなる。襟はチンストラップ、袖口はゴムとタブ、裾はアジャスター。風が入りやすい場所を、それぞれ自分で整えられる。気楽に羽織れる形のまま、冷えたときには着方を変えて応えられる。この実用をきちんと残しているから、70年代のデザインを手掛かりにした意味がある。

Tシャツやパーカーの上に気楽に羽織る。それで十分だと思う。微起毛の落ち着いた表面、ベージュの穏やかな色合い、襟元や袖口の丁寧なつくりが、馴染みのある着方に違いをつくってくれる。着方を難しくすることなく、素材と仕様によって、いつもの装いの見え方が変わる。LAMPAがこの一着に惹かれるのは、好きだった服との関係を、自然に更新してくれるからだ。

コーチジャケットが持つ気楽さは、年齢を重ねても手放したくないものです。そのうえで、今の感覚で納得できる生地と色、自分で調節できる仕様も求めたいと思います。70年代のL.L.Beanを手掛かりに、その両方を一着へまとめたのが、このA VONTADEです。昔から好きだった方にも、簡素なナイロンジャケットの印象で止まっている方にも、ぜひ見ていただきたい一着です。LAMPAが考える、都会の男のコーチジャケットの決定版です。








■Size

Sサイズ 胸幅61cm 着丈74cm ゆき丈86cm

Mサイズ 胸幅63cm 着丈76cm ゆき丈88cm

Lサイズ 胸幅65cm 着丈78cm ゆき丈90cm

着用画像はSサイズを着用。店主は身長168cm、体重70kg、肩幅45cm、胸囲98cm、ウエスト84cm、ヒップ97cm、腿回り55cm、足のサイズは26.5か27cmくらいになります

Mサイズでアメカジ感ある若干ゆったりとしたサイズ感で、Sはスッキリした着方が好きな方にオススメ。Lはワンサイズ大きめで少し自分には大きすぎると感じました。





■Color

TAN






■Style

Tops YONETOMI RIGID SEA ISLAND COTTON KNIT PULLOVER 95-254-009 3サイズを着用

Pants A VONTADE UTILITY TROUSERS VTD-0496-PT2 Mサイズを着用

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¥46,400 ($292.83)

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